ク女「っはは!あんなの無理に決まってんじゃん!大学の問題でしょ?」

ク女「流石にカワイソー!っくく」

蒼「結芽あんなの無理にしなくても…結芽?
どうして笑っているんだ?」

「ごめん!笑ってた?えへへ〜、思い出し笑いかな」

いけない!表情が緩んでたみたい。

皇「あんた初日から裏口だってことバレちゃうな」

斗「そんな地味ーなかっこしてるからだよ」

「裏口じゃないよ正規の方法で入ったんだから!というか、地味な格好は私の趣味じゃないし…この眼鏡は重いし、邪魔だし」

っは!後半はあんまり言っちゃ駄目なやつだったかも

まあ、いっか!

「答えは5+H-145(e)S133です」

数先「答えはもちろん違いま…合ってます」

何故か先生は顔を真っ赤にして悔しそうに唇を噛んでいる。

蒼「ははっ!結芽は頭がいいんだな。それより何で思い出し笑いなんて?」

「あぁ!あれはアメリカのh大学の入試問題なんだけど昔受けたから覚えていたんだ!その解き方を覚えていただけだからすごくもなんとも無いよ!」