こてんと首を傾げた甘々スマイル。プラス、下の名前呼び。
久代くん、一体君はどこまで私をドキドキさせたら気が済むの……っ!
「……き、くん」
「小さいですね。もう少し大きな声でお願いします」
「る、き、くん」
「片言だなぁ。もう1回」
「……瑠生くん」
「ふふっ、可愛い。あともう1回おねが」
「もう無理です!」
声を張り上げてそっぽを向いた。
私の性格を手玉に取って好き放題やって……!
誕生日だからわがまま全部通るだろうと思ってたら大間違いなんだからね⁉
口をへの字にしていたら、お腹に両腕が回ってきた。
「すみません。調子に乗りすぎました」
「……」
「あの、最後にもう1回キスしたいんですけど、いいですか? 生意気言ってすみません。もう無理に名前呼びしなくていいので……」
久代くん、一体君はどこまで私をドキドキさせたら気が済むの……っ!
「……き、くん」
「小さいですね。もう少し大きな声でお願いします」
「る、き、くん」
「片言だなぁ。もう1回」
「……瑠生くん」
「ふふっ、可愛い。あともう1回おねが」
「もう無理です!」
声を張り上げてそっぽを向いた。
私の性格を手玉に取って好き放題やって……!
誕生日だからわがまま全部通るだろうと思ってたら大間違いなんだからね⁉
口をへの字にしていたら、お腹に両腕が回ってきた。
「すみません。調子に乗りすぎました」
「……」
「あの、最後にもう1回キスしたいんですけど、いいですか? 生意気言ってすみません。もう無理に名前呼びしなくていいので……」



