「その通りです、レディ。あなたの言う通りだと思います」
左隣でチャーリーが同意した。
「ただ、それは他の多くの国のことです。このオーディントン国にはあてはまらないのです」
右隣でパーシーが意外なことを言った。
「王都では、宰相が実権を握って政治を行っています。それは、他の国々と同じです。わが国が他の多くの国々と違うのは、そのさきなのです。野心を抱くならいくらでも抱けばいい。簒奪や謀反を起こしたければ起こせばいい。国王は、いくらでも受けて立つというスタンスなのです」
「なんですって?」
驚きすぎて声が裏返ってしまうほど大声を出してしまった。
左隣でチャーリーが同意した。
「ただ、それは他の多くの国のことです。このオーディントン国にはあてはまらないのです」
右隣でパーシーが意外なことを言った。
「王都では、宰相が実権を握って政治を行っています。それは、他の国々と同じです。わが国が他の多くの国々と違うのは、そのさきなのです。野心を抱くならいくらでも抱けばいい。簒奪や謀反を起こしたければ起こせばいい。国王は、いくらでも受けて立つというスタンスなのです」
「なんですって?」
驚きすぎて声が裏返ってしまうほど大声を出してしまった。

