「陛下。レディのお手製マドレーヌを堪能されたのなら、そろそろ呼びつけた用件を伝えて下さい」
「チャーリーの言う通りですよ、陛下。レディを呼びつけるなどと、何様って感じですよ。それをいつまでも用件を言わずにいるなんて……。ははん。もしかして、レディにここにいてもらいたいから時間稼ぎをしているのですか?」
「そ、そんなわけあるわけがなかろうっ!」
パーシーの推測に、国王は大きくて分厚い両手でおもいっきり机を叩いて立ち上がった。
その大きな音に驚いたのか、窓の向こうに見える木の枝から小鳥が飛び立った。
「チャーリーの言う通りですよ、陛下。レディを呼びつけるなどと、何様って感じですよ。それをいつまでも用件を言わずにいるなんて……。ははん。もしかして、レディにここにいてもらいたいから時間稼ぎをしているのですか?」
「そ、そんなわけあるわけがなかろうっ!」
パーシーの推測に、国王は大きくて分厚い両手でおもいっきり机を叩いて立ち上がった。
その大きな音に驚いたのか、窓の向こうに見える木の枝から小鳥が飛び立った。

