「お、おれの声?」
「たしかに、いまの怒鳴り声は怖ろしかったですよ」
パーシーが追い打ちをかけると、この場にいる人たちがいっせいに笑い始めた。
いつの間にか、馬車道の向こうにいた近衛隊の隊長や隊員たちもやって来て一緒になって笑っている。
わたしも笑ってしまった。
こういう国王もいるのだ、ということを知った瞬間だった。
「たしかに、いまの怒鳴り声は怖ろしかったですよ」
パーシーが追い打ちをかけると、この場にいる人たちがいっせいに笑い始めた。
いつの間にか、馬車道の向こうにいた近衛隊の隊長や隊員たちもやって来て一緒になって笑っている。
わたしも笑ってしまった。
こういう国王もいるのだ、ということを知った瞬間だった。

