「あの感じ、エリーズも大丈夫だったよね? だって安心した顔だったもん」
「たぶんね。じゃあ、ニナも?」
「うん。リティはさすがだね。デルフィーヌの次に優秀なんて」
「それを言うならデルフィーヌがすごいのよ。私、たくさん勉強したのに」
「……あんな簡単な試験、通って当然よ」
いつもは突っかかるだけのデルフィーヌが、ぽつりとつぶやくように言う。
「わたくしはいずれ妃になるべく、幼い頃から学んできたのよ。だからこのくらいできて当たり前」
「小さい頃から勉強してきたなら、もっとすごいじゃない。意外とあなたって努力家なのね」
「たぶんね。じゃあ、ニナも?」
「うん。リティはさすがだね。デルフィーヌの次に優秀なんて」
「それを言うならデルフィーヌがすごいのよ。私、たくさん勉強したのに」
「……あんな簡単な試験、通って当然よ」
いつもは突っかかるだけのデルフィーヌが、ぽつりとつぶやくように言う。
「わたくしはいずれ妃になるべく、幼い頃から学んできたのよ。だからこのくらいできて当たり前」
「小さい頃から勉強してきたなら、もっとすごいじゃない。意外とあなたって努力家なのね」

