そして、次の日。
「ねぇねぇみんなは好きな人いる?」
「えー、好きな人はいないけど、この学園イケメン多いよね!」
「わかる!
私は生徒会長の黒崎先輩とかいいと思うんだぁ」
「黒崎先輩か!
確かに優しいし、紳士だしね!」
「てか、風香、その言い方だと黒崎先輩に会ったことあるの?」
「えー、実は…」
in教室。
昼休みに目の前で繰り広げられる、恋バナにわたしはついていけなくてぼうっとしていた。
「美琴ちゃんは!?」
「へ?」
急に話を振られて、なんの話だったけ?と記憶を掘り起こす。
今日は、音と優衣は用事があるらしく、私は昨日仲良くなったばかりの女の子達とお昼ご飯を食べていた。
私と同じように外部生の子もいれば、普通に内部進学の子もいて、何かと色々教えてもらっている。
「あの、ごめん、何の話?」
「もう〜だから〜、黒崎先輩か一条先輩どっちが好きかって話だよ!」
「えっと…」
そもそも、黒崎先輩と一条先輩って誰?
「あ、もしかして、好きな人他にいるとか!?」
「え、あ、え!?」
急に椅子から立ち上がってぐいっとあたしに顔を近づけてきた春ちゃんに、驚いて変な声が出てしまった。
春ちゃんとは、席が前後になって仲良くなったんだよね。
「ねぇねぇみんなは好きな人いる?」
「えー、好きな人はいないけど、この学園イケメン多いよね!」
「わかる!
私は生徒会長の黒崎先輩とかいいと思うんだぁ」
「黒崎先輩か!
確かに優しいし、紳士だしね!」
「てか、風香、その言い方だと黒崎先輩に会ったことあるの?」
「えー、実は…」
in教室。
昼休みに目の前で繰り広げられる、恋バナにわたしはついていけなくてぼうっとしていた。
「美琴ちゃんは!?」
「へ?」
急に話を振られて、なんの話だったけ?と記憶を掘り起こす。
今日は、音と優衣は用事があるらしく、私は昨日仲良くなったばかりの女の子達とお昼ご飯を食べていた。
私と同じように外部生の子もいれば、普通に内部進学の子もいて、何かと色々教えてもらっている。
「あの、ごめん、何の話?」
「もう〜だから〜、黒崎先輩か一条先輩どっちが好きかって話だよ!」
「えっと…」
そもそも、黒崎先輩と一条先輩って誰?
「あ、もしかして、好きな人他にいるとか!?」
「え、あ、え!?」
急に椅子から立ち上がってぐいっとあたしに顔を近づけてきた春ちゃんに、驚いて変な声が出てしまった。
春ちゃんとは、席が前後になって仲良くなったんだよね。
