1月9日 火曜日
おはようございまーーーーーーす。 昨日は休んじゃったから今日は頑張るわよーー。
気合を入れてバスを降りて、、、。
元気に駐車場を歩いていたら滑っちゃったじゃないの。 ああ恥ずかしい。
社会福祉課のおじさんに助けてもらったわ。
さあさあ部署に着きました。 仕事はっと?
午前中は障害認定の審議報告ね? これってさあ難しいのよね。
診断書しか来ないから本当かどうか分からなくて。
「見れば分かる。」って言い張る人も居るんだけどそうなのかなあ?
どっかの職員は申請した人と大喧嘩したって言うじゃない。 とんでもない話よね。
しかもさあ相手は一般市民なのよ。 役所内で通用するようなことを言ったって分からないわよ。
それでね、どんな話だったかっていうと、、、。
耳が聞こえにくいからって聴覚障害の障害認定を申請しました。 ところが、、、。
検査してみると認定基準ギリギリで「これじゃあ役所の匙加減ですなあ。」って先生に言われたんだって。
それでまあ申請書を出したら「障害認定は要らないでしょう。 立派に話せるんだから。」って言われたそうな、、、。
それでね「認定はしないので取り下げ書を書いてください。」って偉そうに言ってきたんだって。
その人はブチ切れた。 「悪いことをやってるわけじゃないから取り下げ書なんて書かないぞ。 馬鹿野郎!」って言ったんだって。
その役所の職員も職員で「じゃあこちらも審議会を開いて却下しますからね!」って応じたそうな、、、。
そもそもね、認定基準ギリギリだったら認可しなさいよ。 将来どうなるか分からないのよ。
虚偽申請だったらそりゃあ問題だけどさあ。
「十分に話せるんだから認定は要らない。」って言うのも変な話よね? 困ってるのは本人なの。
役所じゃないのよ。 分かってないわね。
そんなのばかり居るから信用されないの。 どうしようもないなあ。
そういえばさあ虚偽申請を認定しちゃったあの人たちはどうしてるのかなあ? 信用まるでダウンよね?
まったくもって馬鹿ばかりじゃないの。 まともな人間は居ないのかしら?
居ないわよね。 まともだったら社会で立派に働いてる。
さあ昼です。 食堂に行きましょうか。
日替わりランチでも、、、。 おいおい、向かいはあのおばんじゃないか。
何でこうなのよ?
最悪な気分に落ち込みながら部屋に帰ってきました。 午後からは、、、、、と。
「えーーーーーー? 狸と外回り?」 あんまり大きな声を出したものだからおばさんが飛んできた。
「狸って誰?」 「この人よ この人。」
さっきまで狸が座っていた椅子を指差してやります。 「確かに狸だわ。 可哀そうに、、、。」
おばさんは複雑な顔で戻っていきました。 何だよーーーーーー。
ってなわけで午後は狸の車に同乗して作業所巡りです。 しんどいわ。
こいつさあ、話を聞いてるのに覚えてないのよ。 後で「あの話は何だったっけ?」って聞いてくるのよね。
本当にうざいんだから。 オバタリアンに言わせると、、、。
「若い子と話したいんだから付き合ってあげなさいよ。」なんて涼しい顔で言われるけどとんでもないんだからね あいつ。
さあさあ雪が降る中を最初の訪問先 就労移行支援事業所 スイートに着きました。 ここはいろんな精神関係の障碍者が作業をしている作業所です。
精神障害というよりは精神病質と言ったほうがいいかな。 統制が取れなくなって不安定になったりしやすい人が多いみたい。
だからってみんなが危険なわけじゃないんですよ。 薬もちゃんと有るしね。
確かに時々は暴走したりもするけれど、それだって欲求不満が溜っているから、、、。
サポートがしっかりしていればそこまで暴走することは無いようですね。
逆に「俺は健常者だ!」って思い込んでる人たちのほうがやばいかもよ。 よく事件を起こすでしょう?
だからね精神障害と精神病はきちんと分けて対応しないとね。
簡単な手作業も見せてもらいます。 人によってはすごーく細かい仕事を任される人も居るんだって。
統合失調症なんて聞いただけじゃあ怖いなって思うけど付き合ってみると案外そうでもないのよ。 きちんと対応すればきちんと答えてくれるから。
友達が言ってたわ。 むやみに拒否しちゃダメなんだって。
彼が通ってた作業所に統合失調症の人が居たの。 彼も世話好きでね、あれもこれもって心配してくれるんだって。
だけど「そこまではいいよ。」なんてぶっきらぼうな断り方はng。 「ここまではやるからこれをやったら呼ぶね。」ってきちんと説明してから頼むんだって。
統合失調症の人は心配症だった李不安症だったりするの。 それを分かってないとパンクさせたり暴走させたりするのよ。
彼ら彼女らは不安を抱えながらでも役に立ちたいと思ってる。 それをこちらが理解してあげないとね。
それからさあ「精神障碍者は危険で危なくて怖くて汚い。」って思ってる人が居るけど大多数の精神障碍者はそんなこと無いから。
拘束したりしなきゃいけないのはほんの一部だから。 でもそれだって見た目では分からないのよ。
きちんと調べてみないと分からないの。 調べたって分からないことも有るけどさ。
2か所目はお掃除を中心に活動している作業所 フリージアです。 名前が可愛い。
ここはここでいろんな人が作業をしてます。 高齢者もたくさん居ますねえ。
ビルの廊下の掃除とか、アパートの共有部分の掃除とか、そんなのが多いようです。
ここの所長さんは看護師だった人。 看護師が何で就労支援を?
「私はいろんな資格を取ってきました。 そしていろんな仕事をしてきました。 最後はこれだと思ってます。」
うーーーん、そうかすごいなあ。
さあさあ雪が強くなってきたところで家に帰ってきましたよ。 なんか疲れたわ。
ヒーターを点けてっと、、、。 あったまるまで待ちましょう。
でも寒い。 熱いコーヒーでも入れようかな。 なかなか暖まらない。
音が無いのは寂しいからYouTubeを、、、。 今日はジャズね。
ではこれを聞きながらおやすみなさいでーーーーーす。
おはようございまーーーーーーす。 昨日は休んじゃったから今日は頑張るわよーー。
気合を入れてバスを降りて、、、。
元気に駐車場を歩いていたら滑っちゃったじゃないの。 ああ恥ずかしい。
社会福祉課のおじさんに助けてもらったわ。
さあさあ部署に着きました。 仕事はっと?
午前中は障害認定の審議報告ね? これってさあ難しいのよね。
診断書しか来ないから本当かどうか分からなくて。
「見れば分かる。」って言い張る人も居るんだけどそうなのかなあ?
どっかの職員は申請した人と大喧嘩したって言うじゃない。 とんでもない話よね。
しかもさあ相手は一般市民なのよ。 役所内で通用するようなことを言ったって分からないわよ。
それでね、どんな話だったかっていうと、、、。
耳が聞こえにくいからって聴覚障害の障害認定を申請しました。 ところが、、、。
検査してみると認定基準ギリギリで「これじゃあ役所の匙加減ですなあ。」って先生に言われたんだって。
それでまあ申請書を出したら「障害認定は要らないでしょう。 立派に話せるんだから。」って言われたそうな、、、。
それでね「認定はしないので取り下げ書を書いてください。」って偉そうに言ってきたんだって。
その人はブチ切れた。 「悪いことをやってるわけじゃないから取り下げ書なんて書かないぞ。 馬鹿野郎!」って言ったんだって。
その役所の職員も職員で「じゃあこちらも審議会を開いて却下しますからね!」って応じたそうな、、、。
そもそもね、認定基準ギリギリだったら認可しなさいよ。 将来どうなるか分からないのよ。
虚偽申請だったらそりゃあ問題だけどさあ。
「十分に話せるんだから認定は要らない。」って言うのも変な話よね? 困ってるのは本人なの。
役所じゃないのよ。 分かってないわね。
そんなのばかり居るから信用されないの。 どうしようもないなあ。
そういえばさあ虚偽申請を認定しちゃったあの人たちはどうしてるのかなあ? 信用まるでダウンよね?
まったくもって馬鹿ばかりじゃないの。 まともな人間は居ないのかしら?
居ないわよね。 まともだったら社会で立派に働いてる。
さあ昼です。 食堂に行きましょうか。
日替わりランチでも、、、。 おいおい、向かいはあのおばんじゃないか。
何でこうなのよ?
最悪な気分に落ち込みながら部屋に帰ってきました。 午後からは、、、、、と。
「えーーーーーー? 狸と外回り?」 あんまり大きな声を出したものだからおばさんが飛んできた。
「狸って誰?」 「この人よ この人。」
さっきまで狸が座っていた椅子を指差してやります。 「確かに狸だわ。 可哀そうに、、、。」
おばさんは複雑な顔で戻っていきました。 何だよーーーーーー。
ってなわけで午後は狸の車に同乗して作業所巡りです。 しんどいわ。
こいつさあ、話を聞いてるのに覚えてないのよ。 後で「あの話は何だったっけ?」って聞いてくるのよね。
本当にうざいんだから。 オバタリアンに言わせると、、、。
「若い子と話したいんだから付き合ってあげなさいよ。」なんて涼しい顔で言われるけどとんでもないんだからね あいつ。
さあさあ雪が降る中を最初の訪問先 就労移行支援事業所 スイートに着きました。 ここはいろんな精神関係の障碍者が作業をしている作業所です。
精神障害というよりは精神病質と言ったほうがいいかな。 統制が取れなくなって不安定になったりしやすい人が多いみたい。
だからってみんなが危険なわけじゃないんですよ。 薬もちゃんと有るしね。
確かに時々は暴走したりもするけれど、それだって欲求不満が溜っているから、、、。
サポートがしっかりしていればそこまで暴走することは無いようですね。
逆に「俺は健常者だ!」って思い込んでる人たちのほうがやばいかもよ。 よく事件を起こすでしょう?
だからね精神障害と精神病はきちんと分けて対応しないとね。
簡単な手作業も見せてもらいます。 人によってはすごーく細かい仕事を任される人も居るんだって。
統合失調症なんて聞いただけじゃあ怖いなって思うけど付き合ってみると案外そうでもないのよ。 きちんと対応すればきちんと答えてくれるから。
友達が言ってたわ。 むやみに拒否しちゃダメなんだって。
彼が通ってた作業所に統合失調症の人が居たの。 彼も世話好きでね、あれもこれもって心配してくれるんだって。
だけど「そこまではいいよ。」なんてぶっきらぼうな断り方はng。 「ここまではやるからこれをやったら呼ぶね。」ってきちんと説明してから頼むんだって。
統合失調症の人は心配症だった李不安症だったりするの。 それを分かってないとパンクさせたり暴走させたりするのよ。
彼ら彼女らは不安を抱えながらでも役に立ちたいと思ってる。 それをこちらが理解してあげないとね。
それからさあ「精神障碍者は危険で危なくて怖くて汚い。」って思ってる人が居るけど大多数の精神障碍者はそんなこと無いから。
拘束したりしなきゃいけないのはほんの一部だから。 でもそれだって見た目では分からないのよ。
きちんと調べてみないと分からないの。 調べたって分からないことも有るけどさ。
2か所目はお掃除を中心に活動している作業所 フリージアです。 名前が可愛い。
ここはここでいろんな人が作業をしてます。 高齢者もたくさん居ますねえ。
ビルの廊下の掃除とか、アパートの共有部分の掃除とか、そんなのが多いようです。
ここの所長さんは看護師だった人。 看護師が何で就労支援を?
「私はいろんな資格を取ってきました。 そしていろんな仕事をしてきました。 最後はこれだと思ってます。」
うーーーん、そうかすごいなあ。
さあさあ雪が強くなってきたところで家に帰ってきましたよ。 なんか疲れたわ。
ヒーターを点けてっと、、、。 あったまるまで待ちましょう。
でも寒い。 熱いコーヒーでも入れようかな。 なかなか暖まらない。
音が無いのは寂しいからYouTubeを、、、。 今日はジャズね。
ではこれを聞きながらおやすみなさいでーーーーーす。


