1月23日 火曜日
フワーーー、よく寝た。 って何時なのよ?
ギャーーーー、7時半じゃない。 バスに遅れちゃう。
車でも持ってればのんびりするんだけど持ってないからさあ。
あの狸どもが若い女の子を扱き使うからこうなるのよ。 まったく、、、。
ってなわけで今日は朝からバタバタしております。 大変だ大変だ。
朝食なんて食べてる暇は無いからお茶をがぶ飲みしてタクシーをすっ飛ばすわよーーーーー。
まったくもう、、、これじゃあ彼氏探しどころじゃないわ。 私のハートを奪わないで。
そんなわけでドタドタと走って走ってようやく着いたわ。 「おはようございまーす。」
「あらあらどうしたの? その顔。」 「え?」
「お好み焼きでも載せたのか?」 「そんなアホな、、、。」
「まあいいや。 今日も頑張ってくださいねえ。」 (あんたに言われんでも頑張ってるわいな。 ボケ狸目。)
取り合えず見かけだけはお淑やかにしておかないと狸が噴火するからねえ。 ああ、しんど。
午前中はまたまた書類の嵐でございます。 やる気無いのよね ここのおっさんたち。
隣じゃあけばいおばさんが居眠りしてるし、、、。 シャーペンで鼻でも刺してやるか。
「ギャーーー!」 その声にみんなが振り向いた。
だいたいねえ、この部屋は暑過ぎるのよ。 35℃なんて真夏じゃない。
南極から訪問客が来るわけじゃないんだからもっと下げなさい。 もったいないわよ。
でもねえ、ここのおっさんたちは何とも思ってないのよ。 冷え性だからしょうがないのかなあ?
まったくね、、、。 溜息しか出ないわ。
そうこうしているうちに昼休みになりました。 女子トイレに行ってみると、、、。
(あれあれ? また来てるわよ。) 以前に教えてあげたはずのあの人が、、、。
「すいません。 ここは女子トイレなんですけど、、、。」 「え? そうだったんだ。」
「えらい驚きようねえ。 どうしたの?」 「市民課の人に連れてきてもらったんですよ。 そしたら、、、。」
「分かった。 私から課長さんに思い切りお灸を据えておくわ。」
それでね、トイレから出るとそのまま市民課へ、、、。 「課長さんは?」
「今、食事に行ってます。 要件は伝えておきますよ。」 「直接言いたいのよね。 何処で食べてるの?」
「食堂じゃないですか?」 「あっそう。」
お腹も空いてるし私も食堂へレッツドーン! 何だそりゃ?
入ってみると、、、ああ居た居た。 「課長さん、ちょっといいかな?」
それから15分 聞く耳を持ってない課長を相手に毒舌が爆発しました。 やっちゃったあ。
いい加減に喋り尽くしたところで顔を見たら泣いてましたわ。 泣くんじゃねえよ こらーーーーーー!
課長さんにドすごいお説教をして帰ってきました。 お腹空いたわーーーー。
帰ってから気が付いた。 私ってお昼を食べてなかったのよね。
んでもって食堂へ逆戻り。 朝からバタバタしっぱなしだわ。
えーーーいちきしょうめーーーーー!
午後からはゆっくりのんびりゆったりと仕事をしておりまーーす。 眠くなりそうだわ。
だからね、熱めのコーヒーを飲みながら頑張っちゃうのだあ。 乙女の意地を見せてやるのよ。
おかげで書類が来るわ来るわ、、、。 ほんとにやる気無いんだなあ。
さてさて3時のおやつも抜きにして奮闘しておりますとカウンターのほうから声がする。 (誰だろう?)
行ってみるとさっきのお兄さんじゃない。 「どうしたの?」
「いやいや課長さんから泣いて謝られました。」 「珍しいわね。」
「何でも女性に怒られたのは初めてだったとか言って、、、。」 「あの野郎、、、。」
「ぼく、市民課民生係の吉村博則って言います。 よろしくお願いします。」 「ああどうも。」
吉村さんか、、、。 頑張ってる人なのね。 なんかキュンと来ちゃったわよ。
うちのおじさんたちとはえらい違いねえ。 見えないのに頑張ってるなんて、、、、。
机に戻るとまたまた声が、、、。 顔を上げると、、、。
「これ まとめといてね。」 狸でしたわ。
ああもう、最後に嫌なやつが声を掛けてきやがった。 頭に来るなあ。
ででで、6時過ぎに庁舎を出て夜の町へ、、、。 (どっかで飲みたいなあ。)
バスに乗って三つ目のバス停で降りますか。 この近くには居酒屋が有るのよ。
もつ煮込みが美味しいんだ。 それに日本酒がよく合ってねえ。 飲み過ぎそうね。
でも9時には帰るから。 それでもけっこうな飲みっぷりねえ。
帰ってきたら何にもする気が無いからこのまま寝るわね。 お休みなさーーーーーい。
フワーーー、よく寝た。 って何時なのよ?
ギャーーーー、7時半じゃない。 バスに遅れちゃう。
車でも持ってればのんびりするんだけど持ってないからさあ。
あの狸どもが若い女の子を扱き使うからこうなるのよ。 まったく、、、。
ってなわけで今日は朝からバタバタしております。 大変だ大変だ。
朝食なんて食べてる暇は無いからお茶をがぶ飲みしてタクシーをすっ飛ばすわよーーーーー。
まったくもう、、、これじゃあ彼氏探しどころじゃないわ。 私のハートを奪わないで。
そんなわけでドタドタと走って走ってようやく着いたわ。 「おはようございまーす。」
「あらあらどうしたの? その顔。」 「え?」
「お好み焼きでも載せたのか?」 「そんなアホな、、、。」
「まあいいや。 今日も頑張ってくださいねえ。」 (あんたに言われんでも頑張ってるわいな。 ボケ狸目。)
取り合えず見かけだけはお淑やかにしておかないと狸が噴火するからねえ。 ああ、しんど。
午前中はまたまた書類の嵐でございます。 やる気無いのよね ここのおっさんたち。
隣じゃあけばいおばさんが居眠りしてるし、、、。 シャーペンで鼻でも刺してやるか。
「ギャーーー!」 その声にみんなが振り向いた。
だいたいねえ、この部屋は暑過ぎるのよ。 35℃なんて真夏じゃない。
南極から訪問客が来るわけじゃないんだからもっと下げなさい。 もったいないわよ。
でもねえ、ここのおっさんたちは何とも思ってないのよ。 冷え性だからしょうがないのかなあ?
まったくね、、、。 溜息しか出ないわ。
そうこうしているうちに昼休みになりました。 女子トイレに行ってみると、、、。
(あれあれ? また来てるわよ。) 以前に教えてあげたはずのあの人が、、、。
「すいません。 ここは女子トイレなんですけど、、、。」 「え? そうだったんだ。」
「えらい驚きようねえ。 どうしたの?」 「市民課の人に連れてきてもらったんですよ。 そしたら、、、。」
「分かった。 私から課長さんに思い切りお灸を据えておくわ。」
それでね、トイレから出るとそのまま市民課へ、、、。 「課長さんは?」
「今、食事に行ってます。 要件は伝えておきますよ。」 「直接言いたいのよね。 何処で食べてるの?」
「食堂じゃないですか?」 「あっそう。」
お腹も空いてるし私も食堂へレッツドーン! 何だそりゃ?
入ってみると、、、ああ居た居た。 「課長さん、ちょっといいかな?」
それから15分 聞く耳を持ってない課長を相手に毒舌が爆発しました。 やっちゃったあ。
いい加減に喋り尽くしたところで顔を見たら泣いてましたわ。 泣くんじゃねえよ こらーーーーーー!
課長さんにドすごいお説教をして帰ってきました。 お腹空いたわーーーー。
帰ってから気が付いた。 私ってお昼を食べてなかったのよね。
んでもって食堂へ逆戻り。 朝からバタバタしっぱなしだわ。
えーーーいちきしょうめーーーーー!
午後からはゆっくりのんびりゆったりと仕事をしておりまーーす。 眠くなりそうだわ。
だからね、熱めのコーヒーを飲みながら頑張っちゃうのだあ。 乙女の意地を見せてやるのよ。
おかげで書類が来るわ来るわ、、、。 ほんとにやる気無いんだなあ。
さてさて3時のおやつも抜きにして奮闘しておりますとカウンターのほうから声がする。 (誰だろう?)
行ってみるとさっきのお兄さんじゃない。 「どうしたの?」
「いやいや課長さんから泣いて謝られました。」 「珍しいわね。」
「何でも女性に怒られたのは初めてだったとか言って、、、。」 「あの野郎、、、。」
「ぼく、市民課民生係の吉村博則って言います。 よろしくお願いします。」 「ああどうも。」
吉村さんか、、、。 頑張ってる人なのね。 なんかキュンと来ちゃったわよ。
うちのおじさんたちとはえらい違いねえ。 見えないのに頑張ってるなんて、、、、。
机に戻るとまたまた声が、、、。 顔を上げると、、、。
「これ まとめといてね。」 狸でしたわ。
ああもう、最後に嫌なやつが声を掛けてきやがった。 頭に来るなあ。
ででで、6時過ぎに庁舎を出て夜の町へ、、、。 (どっかで飲みたいなあ。)
バスに乗って三つ目のバス停で降りますか。 この近くには居酒屋が有るのよ。
もつ煮込みが美味しいんだ。 それに日本酒がよく合ってねえ。 飲み過ぎそうね。
でも9時には帰るから。 それでもけっこうな飲みっぷりねえ。
帰ってきたら何にもする気が無いからこのまま寝るわね。 お休みなさーーーーーい。



