イケメンなのに超ヘタレな残念男子と、無自覚な隠れモテ女子の恋の話。




「……っ、千悠くん!?」

「これなら、問題ないよね?」


 そう言って、彼は少しずつ距離を縮める。近づくたびに心臓がバクバク言っているのがわかる。きっと顔真っ赤だ。

 そして、距離がゼロになり彼の唇が重なった。