「ねぇ、しゅん。本当に大丈夫?さっきから首元寒そうだよ」
「は、はぁ?すずの見間違いじゃね?俺全然寒くねぇーし…ヘックション」
強がりは程々にと言ってしゅんにはしゃがんでもらってマフラーを巻いた
「はい、これで我慢してよね。あ、それとそのマフラー、大のお気に入りだから無くさないでよね」
「サンキューな、すず。」
ほかの女子たちとは違う笑顔を私に向けてきたから思わずキュンとしちゃった
えっ、キュン?
いやいやそんなわけないって
気のせいだよ
私は無意識のうちに首を振ってたらしくしゅんが不思議がっていた
「どーした?」
「あ、なんでもないよ?早く行こ?」
そう言ってしゅんの手を取る
その時しゅんの顔は赤くなっていたけど、私は気付かないふりをした
「は、はぁ?すずの見間違いじゃね?俺全然寒くねぇーし…ヘックション」
強がりは程々にと言ってしゅんにはしゃがんでもらってマフラーを巻いた
「はい、これで我慢してよね。あ、それとそのマフラー、大のお気に入りだから無くさないでよね」
「サンキューな、すず。」
ほかの女子たちとは違う笑顔を私に向けてきたから思わずキュンとしちゃった
えっ、キュン?
いやいやそんなわけないって
気のせいだよ
私は無意識のうちに首を振ってたらしくしゅんが不思議がっていた
「どーした?」
「あ、なんでもないよ?早く行こ?」
そう言ってしゅんの手を取る
その時しゅんの顔は赤くなっていたけど、私は気付かないふりをした



