その日の夜
「もう夜?今日どうやって過ごしたっけ?ん〜、しゅん〜あなたまた猫に戻ったのね」
「にゃ〜」
今日あれだけ言葉喋ってたのに突然にゃーと鳴き出した
ソファに座って膝で丸くなってるしゅんを撫でる
抱きかかえると純粋無垢な瞳だった
「まぁあれは夢だったんだよ〜、しゅんはずっとここにいたもんね」
「にゃ〜」
って鳴くばかりで本心はわからない
まぁ猫だから当たり前なんだけど
今日は疲れたからソファでそのまま寝ちゃって
まさかその時にしゅんが今朝姿を見せたように人間の姿になってたこと私は知らなかった
寝てる時にまさかしゅんが『無防備すぎんだろ。ったく』と呟いてたなんて
「もう夜?今日どうやって過ごしたっけ?ん〜、しゅん〜あなたまた猫に戻ったのね」
「にゃ〜」
今日あれだけ言葉喋ってたのに突然にゃーと鳴き出した
ソファに座って膝で丸くなってるしゅんを撫でる
抱きかかえると純粋無垢な瞳だった
「まぁあれは夢だったんだよ〜、しゅんはずっとここにいたもんね」
「にゃ〜」
って鳴くばかりで本心はわからない
まぁ猫だから当たり前なんだけど
今日は疲れたからソファでそのまま寝ちゃって
まさかその時にしゅんが今朝姿を見せたように人間の姿になってたこと私は知らなかった
寝てる時にまさかしゅんが『無防備すぎんだろ。ったく』と呟いてたなんて