『聖なる心の宝石 サファイアパフューム
ジュエルよ 私たちに力を』

「今すぐ癒しの力でダークレアを浄化し、4人を復活させるんだ!」
「わかったわ。」
『サファイアの力よ、今ここに!
サファイアの癒しであなたの心を鎮めてあげる♡
サファイア、シャワーil||li 💎il||li』
「( 「 ຶ□ ຶ)「ガォ~!!」

力が湧いてくる、。
「ありがとう、サアヤ!」
「あとは、あなただけよ!」
「はあーはは、まぁいい。任務は務められた。」
そう言って消えていった。

「シアン!大丈夫!?」
愛花が胸に手を当てる。
「やばい、心臓止まりそう。」
「癒しの力で何とかならないのかな?」
「とりあえずやってみるか。」
サアヤは、2箇所刺されたところに、サファイアの香水をかけた。
みるみるうちに傷口は閉じていき、綺麗に消えた。
「シアン?」
「み、、みんな、、。」
「シアン!良かった!
もう死んじゃうのかと思ったよ。」
「あたしはもう大丈夫だよ、、んぐっ!?」
「し、、シアン!?大丈夫!?」
ツバサは、心臓と額に手を当てる。
「大丈夫だ、体は正常に動いている。
多分急激な治療で、体がついていけてなくて、気絶してるだけだ。
少し休めば大丈夫だろ。」
「良かったよ、ほんとに良かった。」