真白「ごめ、」 そこからどこうとした真白の髪を撫でて 羽村「好き」 羽村は長く深いキスを。 真白「ん」 羽村「…っ」 真白「はむっらく」 羽村は真白の後頭部に手を当てたままで、真白は逃げられない。 羽村「す、き」 真白「わたしっも」 こんなに想いあっていても いくらキスをしても 好きだと伝えても 恋人じゃない。 どちらかが関係を変えようと言えばどちらかは「うん」と言うだろう。 でも、それじゃダメなんだ。 それは2人の間でできた 暗黙のルールみたいなものだった。