羽村は眉を上げて、固まったままの真白を不思議そうに見る。 羽村「まだ、俺の番?」 羽村はそう言って、また真白の頬に筆を伸ばした。 その冷たい感覚でハッとしたように真白はさっきまでの真白に戻った。 真白「次は私でしょ」 そう言って羽村の肩を押すけど 羽村「待って、俺マジで天才かも」 逆に羽村が真白の肩を掴んで顔に絵の具で何かを描き進めていく。 真白「ちょ、ドロドロになるじゃん」 何を言っても 真白が描いている最中の羽村に、絵の具をつけても羽村は手を止めなかった。