読み方 きさらぎ

由来 陰暦の二月を指し、伝統的な苗字です。ですが最も有力な説は、衣更着(きさらぎ)が転じた説です。厳しい寒さに備え重ね着をする季節という意味があります。

多い地域 東京都・埼玉県・神奈川県

人数 およそ三十人

その他 陰暦の苗字は他にあるのかどうか調べてみました。水無月と神無月、霜月や長月、そして師走以外は存在するようで、一番少なかったのは葉月さんで十人ほどしかいないそうです。