片親だからと婚約破棄をされましたが、『聖女の目』を持つ私を10歳の若さで見限るとは愚かですね

ファンタジー

古森きり/著
片親だからと婚約破棄をされましたが、『聖女の目』を持つ私を10歳の若さで見限るとは愚かですね
作品番号
1702353
最終更新
2023/07/21
総文字数
3,988
ページ数
4ページ
ステータス
完結
PV数
1,969
いいね数
4
物語全体のプロット[あらすじ]

大昔、女神の生まれ変わりである聖女が世界を闇から救った。
しかしその強大すぎる力をこの世に残すことはできないと、大陸の五つの国に視覚[鑑定]・聴覚[予言]・触覚[創造]・嗅覚[予測]・味覚[異常状態無効化]に分けた。
以後、聖女の転生体は『聖女の眼』『聖女の耳』『聖女の手』『聖女の小鼻』『聖女の舌』と特殊能力を持って生まれてくる。
エリサラはその中の『聖女の眼』を受け継ぐローディフェ王国侯爵家の令嬢に生まれ、その幼少期からの言動と女神と同じ髪色と瞳の色を持って生まれたため「聖女の生まれ変わりだろう」と第一王子の婚約者に据えられた。
しかし、十歳の誕生日に王子ルーレンに「片親のくせに!」とお茶会で婚約破棄を宣言される。
王家は「子どもの言うことだから」と宥められるが、エリサラもきっぱりと婚約破棄を主張。
溺愛してくれる父と次男ともに王都を出て、辺境の田舎でスローライフを送ることにした。
もちろん、覚醒した『聖女の眼』を有効活用して――!
あらすじ
ファンタジーコンテスト、プロット用

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