ー野に咲く花の冒険譚ー

それから始まった生活は,今までと全く別の,何故か少しむーっとするもの。

わたくしちゃまに子供が6輪出来たことも大きいとととさまは言う。

ととさまはわたくしちゃまに,勉強だと言ってたくさんの話をした。

寝る時間が短くなって,焦るみたいにたくさん喋った。

わたくしちゃまに出来ること。

わたくしちゃまと子供の違い。

わたくしちゃまの責任。

でも,わたくしちゃまは



「すまない,私のアモーレ。その責任は,本当は君のものではないのに」



言われたことよりも,ととさまが謝る理由が分からなかった。

知りたかった。

そんな時間はないというように,また沢山の人が来て。

またわたくしちゃまは,諦めているととさまを守ろうとした。

守ろうとしたけど,人がいっぱいで。

どうしたらいいか分からなくなって,ととさまは何も食べれなくて。

わたくしちゃまは攻撃しようとした。

ととさまが大事だった。