幼馴染が過保護すぎる~~~初恋泥棒~~~
恋愛(ピュア)
3
海月みつき/著
- 作品番号
- 1701601
- 最終更新
- 2023/08/22
- 総文字数
- 19,082
- ページ数
- 28ページ
- ステータス
- 未完結
- PV数
- 176
- いいね数
- 3
ただの幼なじみ……のはずなのに。
あれから凄い意識しちゃって。彼の顔を見ることも出来ない。
「どうしたの?柚。も、もしかして熱があるの」
「違う違う。違うから離して!」
「違わないでしょ! ちゃんと保健室いくよ!」
彼はそう言って私を抱き抱えた。心臓の胸打つ音が早くなるのが分かる。
彼のいい匂いが私の鼻をくすぐる。
いつも嗅ぐ匂いのはずなのにこんなにドキドキするのは何故だろう。
「離して……」
暴れる私を頭をそっと撫でて言った。
「離さないよ。だって柚が大切だから、愛してるから、大好きだから、だからもうあんな目にあって欲しくない」
彼の目は真剣で私の心を貫いていた。
犬系幼なじみで、主人公が大好きな葉月
×
鈍感で、幼馴染の好意をわかってない世話焼きの女の子
の恋の物語です。
ドキドキして行ってください
あれから凄い意識しちゃって。彼の顔を見ることも出来ない。
「どうしたの?柚。も、もしかして熱があるの」
「違う違う。違うから離して!」
「違わないでしょ! ちゃんと保健室いくよ!」
彼はそう言って私を抱き抱えた。心臓の胸打つ音が早くなるのが分かる。
彼のいい匂いが私の鼻をくすぐる。
いつも嗅ぐ匂いのはずなのにこんなにドキドキするのは何故だろう。
「離して……」
暴れる私を頭をそっと撫でて言った。
「離さないよ。だって柚が大切だから、愛してるから、大好きだから、だからもうあんな目にあって欲しくない」
彼の目は真剣で私の心を貫いていた。
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×
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ドキドキして行ってください
- あらすじ
- 柚は、彼氏に好きな子が出来たからって振られてしまった。
しかし高校になってまた過保護な幼なじみと絡むようになって、気にかけられてただの幼なじみだと思ってたのに、気持ちが変わっていく
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