【コンテスト用マンガシナリオ】壊したいほど、キミが好き。
恋愛(学園)
19
蓮美ちま/著
- 作品番号
- 1701282
- 最終更新
- 2023/07/28
- 総文字数
- 12,617
- ページ数
- 5ページ
- ステータス
- 未完結
- PV数
- 942
- いいね数
- 19
こちらはマンガシナリオになります。
「第2回noicomiマンガシナリオ大賞」にエントリーしています。
ルールは守るためにある。
だから風紀委員として、頑なに校則を守ってきたのに。
「相変わらず真面目だね、風紀委員さんは。もっと高校生活楽しんだら?」
「サラサラじゃん。こっちの方が絶対可愛い」
彼の大きな手で髪を撫でられ、真剣な眼差しを向けられる。
「こ、こういうことを誰にでもするから、チャラいって言われるんですよ」
「誰にでもするわけないだろ。森下さんだけだよ」
真面目な風紀委員
森下 菜月(モリシタ ナツキ)
×
チャラい(?)イケメン
水嶋 真紘(ミズシマ マヒロ)
「守る意味もわからないルール守って、なんの意味があんの?」
答えられない私に向かって、彼は言う。
「森下さんを縛るルールも、考え方も、俺が全部ぶっ壊すから。覚悟してね」
2023.07
「第2回noicomiマンガシナリオ大賞」にエントリーしています。
ルールは守るためにある。
だから風紀委員として、頑なに校則を守ってきたのに。
「相変わらず真面目だね、風紀委員さんは。もっと高校生活楽しんだら?」
「サラサラじゃん。こっちの方が絶対可愛い」
彼の大きな手で髪を撫でられ、真剣な眼差しを向けられる。
「こ、こういうことを誰にでもするから、チャラいって言われるんですよ」
「誰にでもするわけないだろ。森下さんだけだよ」
真面目な風紀委員
森下 菜月(モリシタ ナツキ)
×
チャラい(?)イケメン
水嶋 真紘(ミズシマ マヒロ)
「守る意味もわからないルール守って、なんの意味があんの?」
答えられない私に向かって、彼は言う。
「森下さんを縛るルールも、考え方も、俺が全部ぶっ壊すから。覚悟してね」
2023.07
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