しばらく悩んでいた夜星先生がようやく口を開いた。 夜星「1泊だけなら、許可しよう。 ただ、外に買い物に行くとか、そういうのはせずに家で過ごして欲しい。 ちゃんと2日間休みを取ってね。」 はっと息を飲んだ。 次の瞬間、喜びが胸から飛び出しそうになる。 「ほんとですか?!ありがとうございます!」