悠久の絃

食べている途中からカクカクと寝ているいとちゃんを寝かせて、椎名と少し話した。



「僕さ、やっぱり、研修会行かない方がいいかな、?」



こんなことを話せるのは椎名だけ。

いとちゃんの頭を撫でながら、小声で話す。



椎名「なんで?!」

「今見てて思ったんだけど、1ヶ月もいとちゃんと離れて大丈夫かな」

椎名「なに、俺たちが一緒にいても心配ってこと?」

「違うよ、僕といとちゃんの精神衛生上のこと。」

椎名「俺は、今回はお互い心の準備ができてなかったからだと思うけど。
研修会まであと半年だろ?4月くらいに一度話せばいいんじゃないか?」