悠久の絃

高山先生に言われたとおり、進くんは校門まで送ってくれた。

進「ねえ絃ちゃん、スマホ持ってる?」


「うん。あるよ。」


進「連絡先交換しない?ほら、あった方が色々便利だし。」


「いいよ。」



スマホをリュックから出してロックを解除した。

いいよとは言ったものの、どうやって交換するの?

進「はい!俺のQR。読み込んで。」


「、、、どうやって?」


進「ん?今どんな画面?見して。」


進くんは手際よく画面をタップして、あっという間に完了したみたい。

「すごい!ありがとう!」


進「どういたしまして。じゃあまた明日!ばいばい!」


「うん!ばいばい!」