悠久の絃

??か、かかんき?何それ。


麻河「過換気症候群は、過呼吸が起きてパニックになっちゃったり、手足が痺れる事ね。
まあ、やっぱり原因はストレスかな。環境が大きく変わってるからね、慣れるまでは続くと思う。

喘息も一緒に出ちゃう時があるから、常に吸入器は持っててね。」


「、、、はい。」


麻河「この病気は、治らないってことはないんだ。不安や緊張の場面をなるべく作らないようにすれば、徐々に良くなっていく。
だから、僕や、夜星くん、悠くんとかに悩み事は相談してね。」


「はい。」


麻河「次の定期検診の時も僕のところに寄ってね。その時にまたどれくらい発作が起きたか教えて。」


「わかりました。」


麻河「よし、夜星くん呼ぼうか。
あ、僕たちがあっち行った方がいいかな。悠くんも来るんだよね。」


「あ、、はい。」


麻河「じゃあ、行こうか。」



麻河先生の診察室を出て、夜星先生の元へと歩いていく。
麻河先生は私に合わせたゆっくりな歩調で歩いてくれた。