悠久の絃

「悠先生!」


赤城「なに?どしたの?」


「明日って、お仕事ですか?」


赤城「うん。そうだよ。」


「じゃあ、学校終わったらまた連絡しますね。」


赤城「あー、待って。ちょっとこっち来て。」



なになになに。なんか嫌な予感。

呼ばれたとおり、悠先生の所へ行くと、ソファに座らされた。

赤城「明日と、来週は学校を休もう。じゃないとまた倒れちゃう。もう少し家に慣れてから登校しよう。いい?」



うう、、でも、たしかに、、、また入院はやだ。

「、、じゃあ、、」


赤城「うん?」


「再来週から行っていいですか?」


赤城「絶対とは言いきれないけど、いいよ。
ただ、学校終わったら病院に来てね。ちょうど定期検診だし。いい?」


、、、、コクッ


赤城「うん、じゃあおやすみ。明日はゆっくりしてなよ。」

コクッ


「おやすみなさい。」

最後に悠先生がぽんぽんっと頭を撫でてくれた。