悠久の絃

赤城「欲しい本があったら言ってね。まだ何も買ってないでしょ?」


「でも、私お金持ってないですよ。」


赤城「僕が買うから。遠慮しないで。」





じーっと本を見つめて、これだ!と思った本を2冊選んだ。

赤城「僕、医学書見たいんだけど、着いてきてくれる?」


「はい!」


医学書と書かれたプレートの下には、難しそうな本がズラーっと並んでいる。

悠先生はその中から5冊ほど選んでカゴに入れた。


赤城「ん、じゃあ会計してくるね。疲れたでしょ?先お店出てジュース飲んどいで。」


と、1000円札が渡された。

え?ジュースってそんな高いの?ていうか、もう先生並びに行っちゃったし。


本屋さんを出て、自動販売機でジュースを買った。
150円じゃん。

お釣りをポッケに入れて、近くのソファでジュースを飲んだ。