悠久の絃

苦しいなぁ。これ、息できてるのかな。



「ゲホゲホッッ、、ゆ、、う、、せんせゲホゲホッッ」


赤城「今は喋らなくていいから!」


瀬堂「絃ちゃん、お口開けて!もう1回入れるよ!」





まともに呼吸が出来るようになったのは、それから30分たってからだった。




でも、

パシッ!

悠先生に頬を叩かれた。



赤城「なにしてんの!?馬鹿なの?!なんで入島先生から逃げて走った?そもそも、なんで部屋から出たの?!」




瀬堂「絃ちゃん、僕、走っちゃダメって言ったよね。夜星先生にも言われなかったっけ?」



瀬堂先生も、、静かにブチ切れてる。


頬が痛くて、2人に怒られて、また涙が溢れてくる。
前まではこんなすぐに泣かなかったのに。