悠久の絃

悠先生の家、すごい。広い。


赤城「そこがトイレ。そこの角曲がったらお風呂と洗面所。洗濯機もそこにある。
それで、ここがリビング。」


と言って扉が開かれた。



赤城「そこにキッチンがあるけど、料理は僕がするから。
ふすまの部屋は僕の仕事部屋。
それで、いとちゃんの部屋はここ。僕の部屋はこっちね。」


私の部屋も用意してくれてるなんて、、嬉しい。悠先生は隣の部屋なんだ。



赤城「残りの部屋はゲストルームだから。まあ、うちは色んな人が来るけど、気にしないで。

あ、いとちゃんの部屋見に行こうか。」


と言って私の部屋の扉を開けてくれた。