悠久の絃

夜星「おーい!起きな〜」


もう、、!誰!眠いの!

目を開けると、上宮先生と、夜星先生と、悠先生と、鶴川先生がいた。

この前の4人だ。え、、どうしよう。また治療?やだ。やだ。怖い。

ああ、また呼吸が変になる。



「ハァハァ、、、ヒュッ、、ハァハァ、、ヒューヒュー、ゲホッッ、、、」


赤城「いとちゃん、落ち着いて。治療じゃないよ。少しお話するだけ。深呼吸しよ。」


落ち着いて呼吸ができるまで先生達は待っててくれた。




「ハァハァ、、ハァハァ、、、、、、ハァ、フーフー」


赤城「そう。落ち着いたかな?」


コクッ



赤城「うん。じゃあ、鶴川先生のお話聞こう。」


鶴川「急に来てごめんね。生理来たんだってね。おめでとう。


それで、今すっごく眠いと思うんだけど、他に何か症状はあるかな?頭痛いとか、お腹痛いとかは痛み止めが入ってるからないと思うんだけど、クラクラしたりしない?」



フルフル


鶴川「そっか。なら良かった。
今ね、前回治療した時に無理矢理出したお腹の中の悪いものが、自然に出て来られるようになってるの。それはすごくいいことなのね。

それで、初めての生理だから分からなくてもしょうがないんだけど、昨日とか一昨日に結構、感情が揺れなかったかな?
急に寂しくなっちゃったり、なんかイライラするな〜って思わなかった?」


コクッ


鶴川「うんうん。それも生理の前によくあること。本来なら生理の2週間〜3日くらい前にそんな風に感情がよく変わったり、眠くなったりするの。

ただ、今回は3日前に治療して無理やり生理を来させたようなものだから、急に生理になって体も心もびっくりしてるの。だから、今すっごく眠いよね。とりあえず、検査の時間まで寝てていいよ。また後で来るね。

先生方、行きましょう。」



先生達が出て行くのを見て、また眠りに落ちた。