悠久の絃

コンコンコンっとドアがノックされた。

「はーい」

入ってきたのは悠先生と絢杜先生と椎名先生。
相変わらず人が多い。


赤城「今日はちゃんとご飯食べられてるね。」


「うん。あのね、悠先生、、、」


赤城「うん?どうしたの?」



昨日みたいに変な呼吸にならないように、深呼吸してから話し始めた。



「私って、中学3年生に見える?」


赤城「うん。もちろん。誰かになんか言われた?」


「さっき、進くんと話したの。」


絢杜「進くんって高山進?」


「うん。夏くんが同い年だから話が盛り上がっちゃった?って聞いて、進くんが同い年?ってびっくりしてたの。」


赤城「なるほどね。大丈夫。いとちゃんは中学3年生に見えるし、ちゃんと中学3年生でしょ。
確かに身長は132cm、体重は24.1kgで少し周りの子と比べると小さいけど、中学3年生だから。自信もって!というか、ご飯食べて大きくなろうね。」


「うん。」


絢杜「進には俺から言うとくわ。」


「怒っちゃだめですよ。絢杜先生。私が小さすぎたから。」


絢杜「怒りはせぇへんよ」


椎名「さっさと食べちゃいなよ。それ食べたら吸入ね。」



え、、もくもくやるの、、、やだ


赤城「そんな嫌そうな顔しない。ほら、食べな。」