短っ!とまぁ、読み応えのないお話に付き合って頂き、ありがとうございます。

最近、気付きました。

私は長編が書けないどころか、1万字、2万字程度ですら、もうどうやって着地させるか困ってしまうということに…。

そのために、更新が亀よりのろくなっております。

アウトプットばかりだと、完全に枯渇しそうなので、そろそろインプット期間に入ったほうがいいのかな?とも思います。

恋愛小説は全然読まないので、読むとしたらノワールなどになりそうですが(笑)

恋愛小説でなくとも、やはりインプットすることで新たなネタも浮かぶような気がします。

今回は、恋愛小説の王道っぽいですが、最初こそヒロインがメソメソしていても、実際、一途に耐え忍ぶのはヒーロー、告白してくるのも、大胆に愛情表現してくるのも、ヒロインのほうにしてみました。

男は男らしく、女は女らしく、という、ステレオタイプなジェンダー観が大嫌いなので、王道を行くつもりが、結局こうなってしまったのでしょうか(笑)

では、次はちょっと間があくかもしれませんが、拙作のどれかを仕上げた時、またお目にかかれますように!