やめないで。それ。



あの日のオープンハイの案内をしてくれた先輩だった。


「え、あなたが保科先輩なんですか???!」


オープンハイの先輩とわたしが倒れた日運んでくれた先輩は同じだったんだ。。


「きみ、だれ?」


向こうはなにも覚えてないみたい


「わたし、滝本 莉緒です!オープンハイの日迷子になってたら先輩が助けてくれたんです!」


「それに、わたしが入試の日倒れたところを先輩が保健室まで運んで、入試会場に伝えてくれてたんですよね!!!!どうしてもお礼が言いたくて、先輩を探してたんです!」