
- 作品番号
- 1699087
- 最終更新
- 2023/06/07
- 原題
- 堅物外交官はかりそめ妻への情熱を抑えきれない
- 総文字数
- 104,521
- ページ数
- 157ページ
- ステータス
- 完結
- PV数
- 4,163,500
- いいね数
- 2,043
- ランクイン履歴
-
総合76位(2023/06/11)
「俺と結婚してもらえませんか?」
憧れの人からの突然のプロポーズ。
待って。
私たち、交際もしていないのに。
「きみにしか頼めません」
そんな風に言ってもらえるのはすごく嬉しいけれど……
私でいいのでしょうか。
「俺と三年間の契約結婚をし、イタリアに行きましょう」
……情報量多くない?
職も家も失った働き者女子
小枝菊乃(こえだきくの)24歳
×
美貌の堅物外交官
加賀谷博已(かがやひろみ)34歳
溺愛体質の外交官にたっぷり愛し尽くされる地中海新婚生活ストーリー
*****
2023.6.3~2023.6.7
この作品のレビュー
2023/06/16 06:08
投稿者:
ミツハ
さん
甘々な二人
爽やかなお話でドキドキしながら読んでました。博己さんの甘々なセリフ、素直に愛する気持ちを伝えてて良かった。
爽やかなお話でドキドキしながら読んでました。博己さんの甘々なセリフ、素直に愛する気持ちを伝えてて良かった。
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2023/06/08 08:31
投稿者:
チャマ
さん
両片思いのジレ婚
両思いなのに、お互いその気持ちを隠して契約結婚。でも、2人が夫婦に見えるように毎日の握手やハグ、そして異国の地、さらに同じベッドで寝るなんてどうしたって距離は近くなる。もう、お互いが思い合って優しすぎて進めない感じがジレジレだった。笑 菊乃は芯が通っていてしっかりしていて、周りにも気遣いが出来るから、お弁当屋での横領を擦りつけられた時には信用してくれる人ばかりだった。(1番信用しなればいけない身内が疑ったのがありえない) でもその気遣いが裏目に出てイタリアでは裏の顔を持つ議員の秘書にマークされてしまったが、そのことが後押しとなり2人は本物の夫婦に。その後も色々事件に巻き込まれながらもお互いが助け合って2人でいる事が幸せそうで良かった。博己の溺甘と手を出せない時の葛藤が凄かった。笑
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