○大学の集団面接。


斗亜は結木學園付属の大学ではなく、自分の意志で志望した大学を受験した。


 
面接官「高校生活で一番印象にのこっていることはですか?」

森宮「2週間の語学留学です。

知らない世界や知らない自分を知ることのできた期間でした。

僕が今ここにいられるのはあの2週間…



のおかげです。」