いつも斗亜が眠りについた後、テラスに出て見ていた星空を一緒に見ることができた今日は、そのまま眠りにつこうと考えていたミナ。 斗亜「明日の片付け、忘れちゃダメだよ」 いたずらな顔で言う斗亜に ミナ「はいはーい」 とミナは適当な返事で返した。 斗亜はベットであぐらをかきながら、ミナはソファでくつろいでいた。 ここに来てから写真撮影程度でしか使っていなかったミナのスマホが、鳴った。 それは【伊丹】からのメッセージを知らせた。