○帰り道 音瀬「クリームサイダー楽しかったし、美味しかったね」 斗亜「うん。ホテルの人がくれたパンフレットに書いてた」 音瀬「地元の人のみ知る店!ってことか」 並んで歩いていたのに急に立ち止まった斗亜。 斗亜「なんか、ミナみたいだなって思って」 ミナの背を見ながら言った。 ミナ「え」 初めて呼ばれたミナの名前。 ミナは「斗亜」ってずっと読んでいたくせにいざ自分の名が呼ばれると照れくさかった。 斗亜はそんなことは気にしてないように話を続ける。