感想ノート
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ΚΙΒΑ 2008/12/31 20:00
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完読。
上手くなってるよね。
今までで一番好きかも。
以前、僕がリスペクトする芥川賞作家の作品で、四肢を切られ、見せ物にされるという話を読んだ事があったから、海外で紛争地域に行くっていう冒頭の場面で、ダルマの意味はわかっちゃったんだけど、ネタバレした上でも読者を唸らせるのは流石!
長編書いて、賞に応募したら?
僕は、試しにやっと一つ賞に応募したよ、試しで。
今は自信のあるやつをパソコンで改稿しながら、書いてる。
だから、暫くしたら、ほぼ非公開になるだろうな。
まぁ、退会はしないからまた絡んでね!卯月心 2008/12/30 07:10
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卯月様〜(≧▽≦)!
ありがと御座います(_ _)
私は一本書き終えた脱力感にどっぷり浸ってしまってます( ̄ー ̄;)
取りあえず、年末に探しても中途半端なので新年から探す予定ですが…
折角時間が出来たので、のんびりと旅行にも行きたいですね〜(´ー`)
中々、夜型の生活から抜けられないのが痛いところです(x_x;)
卯月様はどうです?ΚΙΒΑ 2008/12/30 06:37
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ちふゆさん、非常に繋げづらい作品になってしまって申し訳有りませんです(_ _;)
初めての三人称…あ、はじめてじゃないや(汗)
実は、以前に五ページだけ迷いながら書いたのがあったんでした(^^;)←今気づいた
ほんとにね、悲しいニュースを目にする度、軽々しく不満なんて言えないよな〜と思いますよね。
緊張から解き放たれて、脱力状態です( ̄。 ̄;)y-〜〜
素敵なレビューまで寄せて下さり、本当に有り難うございました<(_ _)>ΚΙΒΑ 2008/12/30 06:29
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まだ途中だけど、かをなり文章が洗練されてる←羨ましい。
わたしゃまだまだスランプから抜け出せないのさ。
多分休みボケ。
KIBAちゃん、次の仕事は決まったかい?
わたしゃ、年明けから法律系の資格を取るためにお勉強だわさ。
暇だし、喫茶店とか居酒屋とかで若者に混じってアルバイトでもしてみようかしら。
ではでは、貯金を食い潰しながら生きている卯月でした卯月心 2008/12/29 18:39
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KIBAさん、読むのが遅くなってしまってすみませんでした。
文体も三人称も、違和感なくむしろこれがKIBAさんのスタイルなのでは?というほどしっくり来る作品でしたよー
生きている国や文化が違えば、生き様も変わってくる。
当たり前で仕方ないのかもしれないけれど、でもとても恐ろしいことですね。
普通に日々が過ぎてゆくのがつまらないだなんて、軽々しく言えなくなってしまいます。
自分はとても小さな存在で、大きなことは何もできない。
けれど、身近なことならできるはず。
一歩一歩しっかりと踏みしめて生きていかないとと、悲しいニュースを見るたびに改めて思うわたしです。
そろそろ緊張も解かれたころでしょうか^^
執筆大変お疲れ様でした!長田 知冬悠 2008/12/29 12:22
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志乃さん、漸く私も走り終えました〜ヽ(≧▽≦)/
やぁ〜私も何と言っていいか分からない作品ですので(^^;)
えぇ、類としては、古代中国の纏足と似た感じですね。
初めての三人称もね〜…かなり緊張した一因ですよ(ノ_・。)
俊介のキャラは何気に気に入ってて、また違う作品で書ければな〜なんて思ってます(^^)
…もう流石は志乃さんですね、嬉しすぎて涙が止まりませんよ(>_<。)
そうです!ノリなんかはこういう土地で訓練されてたんです!設定としてはもう少し激しい場所ですが、だるまを書いてる時に私も同じ事を思いました。
素敵なレビューと心の籠もった感想まで寄せて下さり、本当に有り難う御座います<(_ _)>ΚΙΒΑ 2008/12/28 21:07
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完結おめでとうございます!!
すごく魅了される作品でした(>_<)
この思いを伝えきれない自分が悔しいです(ノ△T)
だるま……聞いたことはありましたが……“てん足”(←文字が…)なんかも似たようなエピソードありますよね。
こういう世界に組み込まれてると、余計に現実味を帯びてきますね。
さすがKIBAさんとしか言いようがありません(>_<)
三人称だと感情移入はしにくいタチなんですが、すっかり俊介と共に渇いた喉を鳴らしてました。
ヴェンに神の様に視線を向けたり(笑)
衝撃的だけど、読みごたえが後をひきます!
もっと読みたい!
すごく関係の無い話で恐縮ですが、ノリはこんな感じの所で訓練させられてたのかな、とふと思いました(^_^;)大村志乃 2008/12/28 01:29
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ハラグロさん、どうもいらっしゃいませ(_ _)
実はね〜…ちょっと前のハラグロさんのプロフにネガイって書かれていたじゃないですか。
あれがだるまとスゴい重なってて、あの言葉を頂きたかったぐらいなんです!
しわ寄せは弱者へ弱者へと押しつけられていく中で、何をしたら変われるのだろうかと…
設定は日本じゃないですけど、それは同じだと思うんですよね。
少し考える時間が有ればな〜と思いまして、題材に選ばさせていただきました。
ハラグロさんも気持ちのこもった感想を寄せて下さり、本当に有り難う御座いました<(_ _)>ΚΙΒΑ 2008/12/27 23:07
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読みましたぁあぁ!
深い!深いです!
読み進むうち好感抱き始めてた少年の中の光。
あたしも真っ暗になりました。
だるまのエピソードは、都市伝説でありますよね。
それに関係しているのが、日本人であるという噂も。
弱い国で、自分の娘より幼い子供を買う日本人がいることも。
弱者故に逃れられない負のスパイラルも、歪んでいく何かも。
胸にひっかかってたものが、このお話に引き寄せられて塊になった気がします。
最後の絶望が印象的でした。
何をしたら、世界は救われるのかって。
何とかしたくても、闇の大きさに途方にくれる気持ち、よく分かります。
めっちゃ良かったです!
また、こんな感じの文章読みたいです!ホントにありがとうございました!ハラグロ 2008/12/27 22:42
レスが遅くなってしまい、申し訳有りませんでした卯月様。
だるまの設定…というか、話しを皆様ご存じなのだな〜とびっくりしてます(^^)
その芥川賞を受賞した作家さんの作品を読んでみたいです(☆▽☆)!
もう少ししたら作品をパソに移そうと思っていますので、改稿や応募はその機会にでも…
良い経験にはなると思いますので(・_・`)
これからの励みになる感想に、素敵なレビューまで寄せて下さり有り難う御座いました<(_ _)>