こんにちは!大型犬の子犬ってぬいぐるみ感があって大好き!エイミーです。

今回は、犬目線を入れたお話を書きたいなと思い、この作品を書きました。最初からこういうストーリーで書くことは決めていたのに、いざ書いているとボロボロと自分が泣いてしまっていました。

私の家でも犬を飼っています。私が小学生の頃に家に来て、今年でもう十一歳になります。白髪も増えて、散歩もゆっくり歩くようになったので、お別れのことを考えることが時々あり、このお話が生まれました。

年を取ったから捨てる、という身勝手な飼い主もこの世界には存在しますが、年を取っても犬ってすごく可愛いんですよね。子犬とは違った可愛さがあって、「どうしてそんなに可愛いの!?」と毎日キュンキュンしています笑。人間のお年寄りには一ミリも感じない感情です笑。

皆さんももしも犬や猫など動物を飼っているのなら、最期の時まで大切にしてあげてください。その子たちは言葉は通じなくても、私たちの愛情をわかってくれますから。

読んでいただき、ありがとうございました。また次の作品でお会いしましょう。