忘れられない恋




「今日は6月6日、第一日曜日なんですが、今日がなんの日か〇〇アナご存知ですか?

そうなんです(答えてないが勝手に進める)、今日はプロポーズの日なんですよ。

〇〇アナ!!大切な人に思い切って、プロポーズしてみてはいかがでしょうか?

応援してまーす!」



それを聞くや否や、

仁はとっさに起き上がった。



プロポーズの日?


そのフレーズを聞いた仁は、

告白という文字が浮かびあがった。



するなら今日か?

正直、

告白のタイミングを伺っていた。

じゃあ、どこで?

告白に適した場所。


この場所ならきっと告白が成功するに違いないと、

自然と頭の中に思い浮かぶ。



それは、地元で有名な恋人の聖地、

プロポーズ丘公園。



仁は慌てて私に電話をかけた。