(魔法でばーっと温めればいいわけでもないし、もっとうまいやり方があると思うんだよなぁ)
それについては現在、レナーテと研究中だ。
「貴重なものだと言うが、勝手に私と交換してもかまわないのか?」
「あ、うん。これはうちの分だから」
最初はだだっ広かった村の氷室も、今は食料品や薬草、ほかにも涼しい場所で保管したいものが詰め込まれて手狭になっている。
エステルが例年より食糧の備蓄に力を入れているのも理由だ。
その氷室の中にある時の流れから取り残された棚は、一列分だけエステル専用のスペースになっている。
それについては現在、レナーテと研究中だ。
「貴重なものだと言うが、勝手に私と交換してもかまわないのか?」
「あ、うん。これはうちの分だから」
最初はだだっ広かった村の氷室も、今は食料品や薬草、ほかにも涼しい場所で保管したいものが詰め込まれて手狭になっている。
エステルが例年より食糧の備蓄に力を入れているのも理由だ。
その氷室の中にある時の流れから取り残された棚は、一列分だけエステル専用のスペースになっている。

