「そうだな。だめならだめで、ほかにも聞ける人はいるだろうし」
ふたりはひとまず騎士団の詰所へ向かうことにし、再び石畳の道を歩き出した。
街の一角にある詰所は、騎士が集まっているだけあって〝お堅い〟雰囲気が漂っていた。
堅牢そうな灰色の壁をした数階建ての建物だ。
門から建物までの間に数歩分の道があり、そこから訓練所が見える。
所属している騎士と思わしき軽装の男たちが、掛け声とともに木剣で切り結んでいた。
数は少ないが女性の騎士もいるらしく、男たちの野太い声に交ざって高い声が響く。
ふたりはひとまず騎士団の詰所へ向かうことにし、再び石畳の道を歩き出した。
街の一角にある詰所は、騎士が集まっているだけあって〝お堅い〟雰囲気が漂っていた。
堅牢そうな灰色の壁をした数階建ての建物だ。
門から建物までの間に数歩分の道があり、そこから訓練所が見える。
所属している騎士と思わしき軽装の男たちが、掛け声とともに木剣で切り結んでいた。
数は少ないが女性の騎士もいるらしく、男たちの野太い声に交ざって高い声が響く。

