「水晶の中に封印されている間の記憶があるみたいだった」
(えっ)
それを聞いたエステルが、驚いて薬草茶をこぼしそうになる。
「どうした、ちびちゃん?」
「う、ううん、なんでもない」
ごまかしたエステルは自分の鼓動が激しく高鳴っているのを感じた。
(じゃあ、今まで私があれこれしてたのを全部知ってるってこと……!?)
なにごともないふりをして薬草茶を飲もうとしたエステルは、はっとした。
(だから『借りは返した』って言ってたんだ。ずっと魔物を寄せつけないようにしてたから……!)
どうやらエステルのしていたことは無駄ではなかったようだ。
(えっ)
それを聞いたエステルが、驚いて薬草茶をこぼしそうになる。
「どうした、ちびちゃん?」
「う、ううん、なんでもない」
ごまかしたエステルは自分の鼓動が激しく高鳴っているのを感じた。
(じゃあ、今まで私があれこれしてたのを全部知ってるってこと……!?)
なにごともないふりをして薬草茶を飲もうとしたエステルは、はっとした。
(だから『借りは返した』って言ってたんだ。ずっと魔物を寄せつけないようにしてたから……!)
どうやらエステルのしていたことは無駄ではなかったようだ。

