「恐竜時代」という映画の構想を練った。周りの時間より、時間の流れが遅い装置を創るのだ。
 その装置に入る。
 すると、装置の外はすごく早く時間が流れる。
 それにより、はるか未来へタイムスリップする。
 すると、はるか未来において、恐竜が復活していたのだ。

 これはNHKの教育番組でアインシュタインに関する番組でやっていたのをヒントにしたんだと思う。空間にひずみが生じると、その空間の時間の流れが変わるというのだ。それを利用して未来へタイムスリップするタイムマシーンを創れないか、と思った。それを映画にしようと思ったのだ。