俺の左手の薬指には、結衣さんと色違いの同じ指輪がはまっている。
俺は青で、結衣さんは桃色。
だから結衣さんにつけてほしい。
少しだけ卑怯かな……なんて思うも、懇願するように見つめる。
……すると結衣さんは折れてくれたらしく、恐る恐る指輪を受け取ってくれた。
「ありがとう、秦斗君……! 大切にするねっ。」
桃色の指輪をはめてから、満面の笑みでお礼を言ってくれた結衣さん。
その笑顔にまた、心臓が撃ち抜かれる。
……結衣さんって本当、破壊力がありすぎるなぁ。
単に俺の耐性がないだけかもしれないけど、きっと結衣さんが可愛すぎるからという原因のほうが大きいだろう。
「そろそろアトラクション、行こうか。」
「うんっ。ふふっ、アトラクション楽しみっ……!」
気を何とか紛らわせる為、俺は結衣さんにそう声をかける。
そんな言葉に結衣さんはまた、可愛らしく元気な微笑みを返してくれた。
……今日、俺の心臓もつかな。
アトラクションに行く前俺が思ったのは、そういった心配だった。
俺は青で、結衣さんは桃色。
だから結衣さんにつけてほしい。
少しだけ卑怯かな……なんて思うも、懇願するように見つめる。
……すると結衣さんは折れてくれたらしく、恐る恐る指輪を受け取ってくれた。
「ありがとう、秦斗君……! 大切にするねっ。」
桃色の指輪をはめてから、満面の笑みでお礼を言ってくれた結衣さん。
その笑顔にまた、心臓が撃ち抜かれる。
……結衣さんって本当、破壊力がありすぎるなぁ。
単に俺の耐性がないだけかもしれないけど、きっと結衣さんが可愛すぎるからという原因のほうが大きいだろう。
「そろそろアトラクション、行こうか。」
「うんっ。ふふっ、アトラクション楽しみっ……!」
気を何とか紛らわせる為、俺は結衣さんにそう声をかける。
そんな言葉に結衣さんはまた、可愛らしく元気な微笑みを返してくれた。
……今日、俺の心臓もつかな。
アトラクションに行く前俺が思ったのは、そういった心配だった。

