凄く大きい声で、呼ばれたからびっくりしてそっちの方を向くと
涼太が心配そうな顔で見てきた。
「さっきから、ず〜〜〜っと呼んでんのに気づかないから…」
「あ、っと、大丈夫だよ!考え事してただけ」
「そう?大丈夫?具合悪いとことかないの?」
「ふふ、ないよ!心配してくれてありがと」
こうやって話して思ったけど、いつから涼太の事引きづらなくなったんだろう。
最近は、ずっとそうちゃんのことだけ考えていた気がする。
前までは、一人になったり寝る時には必ず思い出して泣いたり悔やんだりしていたのに
それも、新たな一歩なのかな!
涼太が心配そうな顔で見てきた。
「さっきから、ず〜〜〜っと呼んでんのに気づかないから…」
「あ、っと、大丈夫だよ!考え事してただけ」
「そう?大丈夫?具合悪いとことかないの?」
「ふふ、ないよ!心配してくれてありがと」
こうやって話して思ったけど、いつから涼太の事引きづらなくなったんだろう。
最近は、ずっとそうちゃんのことだけ考えていた気がする。
前までは、一人になったり寝る時には必ず思い出して泣いたり悔やんだりしていたのに
それも、新たな一歩なのかな!



