美花「は・•・・んん〜ヒック、ヒック」


私はその場でバランスを崩し
泣きじゃ組んだ


桃「美花……」


美花「桃ちゃん、苦しいよ〜ヒック辛いよ〜
ヒック」


桃「うん。家においで、もう我慢しなくていい。
思いっきり泣きな私が
全部受け止めて上げる」


私は桃ちゃんの家に連れていかれ
ショッピングモールでものことを思い出し
声がかれるまで泣き続けた


遊「?!姉貴…どういう状況だ…」


桃「話はあとよ!流に電話して!
今すぐ私の家に来るように言って!」


遊「わかった!」