ルカ「おい!..本当に大丈夫か?」


桃「大丈夫!話し合うだけだから!
心配しないで!」


ルカ「美花、もし桃に何かしたら
ただじゃおかねぇからな!」



美花「桃ちゃんに私が何するの?
私は何もしない…桃ちゃんが話したいというから話に行くだけよ?私は桃ちゃんに興味ないよ」


何この女笑少し言うようになったじゃない笑


桃「ごめんね。ちょっとだけでいいだ・・・」


美花「分かった、話はそれだけ?」


桃「うん・・・」


美花「それなら自分の席に戻るね」


蒼「美花一限目って何ー」


美花「確か数学だったと思う笑
先生は誰かはわからないけど笑」


ルカ「俺たちも座ろ」



桃「うん」


まずはここのクラスのみんなを私の思い通りに動いてもらうためには今から動くしかないわ、


?「よう!今日から数学の担当をする
中原 春樹だ、よろしくな」


クラス「「「よろしくお願いします」」


へぇ〜この学校美形な先生多いんだ〜笑


七原先生は生徒を見ているようで誰かを見ていた。

その視点を辿って見ていたのは・美花?

どうしてあの女を見るの?裏切り者なのに、あの先生知らないの?

しかも何あの先生美花を見る目・・まるで…


桃「なんで美花ばっかなのよ・・・」


春樹「よし!俺の授業を受ける前に絶対に
守ってほしいもんがある。
それを破った奴は俺が直々に課題をやる」


クラス(こぇー)


春樹「まず、俺の授業が退屈でも出ろ、
それから寝るな、寝たら、分かってるな?
それからこれは女にだが、俺は女にも
容赦はしない覚えておけ」


女「「「は、はい」」」


なんなのあの先生・怖すぎ…
まあ、ゆっくり誘惑すれば
なんとかなるでしょ笑


それから授業は始まりすぐに時間は過ぎた


美花「桃ちゃん・・・」


桃「?!..美花ちゃん何?!」


美花「いつ話すの?」


桃「んん〜帰りなんてどうかな?」


美花「うん・・・いいよ」


桃「よかった!笑」


美花「それからやっぱり二人で話そ?
その方がいいんでしょ?」


桃「本当に?!ありがとう!笑」