広「美花とそのたクソガキども初日に遅刻とはいい度胸してんな.....笑」


美花「く、国さん・.....」


  なんか国さん今にでも金棒待ってきて
私たちは追い回しそうな顔してるんだけど!


美花「これには訳が..」


広「問答無用!」


そういうって私たちはデコピンをされた。
体育館に入ると遅刻した私たちに注目
恥ずかし…


美花「はあ〜」


流「落ち込むなお前が寝坊したのが悪い」


 ?流、途中からフォローしてなくない?
私のせいみたいになってない?全部


美花「それなら先に行けばよかったのに!」


流「お前と行きたかった、それだけ」


美花「?!/////」


  自分のクラスを見つけて後ろに並び理
事長先生の話を聞いた。


明「いいか俺の学校に来たからにはいくつか
ルールを守ってもらう。1つは一般人の女に喧嘩をふっかけるな、特に族に入ってるやつら、
レディースの奴らはこれを絶対に守れ!」


生徒「はい!」


広「2つは今日新しくできたもんだ、今までの生徒もよく聞け」


美花「?」


明「タバコは金輪際禁止する!学園で吸うな!
家で吸え分かったか!」


   生徒
ザワザワ…


明「黙れ!これは昨日決まった!それから麻薬をやったやつは警察より先に俺たちが目を覚まさせてやる......覚悟しとけ」


  ほぼ脅しじゃん!


明「3つはいじめは許さねぇ!やったやつは即退学にする!分かったか!」


生徒「「「「「は、はい!」」」」」


明「絶対に嘘なんかつくんじゃねぇぞ......
 いじめんなら覚悟もっていじめろその後
俺達が地獄をみせてやる!」



  ビクッ!


明「この学園は一条組が経営してる。そんな我らの組長に女ができた!」


ギャル「キャー!」



ギャル「そんな…嘘〜!!!!!」



ギャル「キャー!」


ギャル「そんな.....嘘〜!!!!!」


   悲鳴を放つギャル....私です。
ギャルの皆さんごめんなさい


明「そいつは高ーの桃原 美花だ!」


   オイ!


  あの人頭大丈夫?!


明「もし美花に何かしたら俺ら先行と組のもんが許さねぇからな!」


生徒「「「......」」」


明「てめぇら返事は?」



生徒「は、はい!」



明「よし!解散!笑あ、美花は残れよ〜」