?「次、俺の組の紹介だな」


美花「あ、はい!」


天馬「俺は、有馬 天馬
暁と同じで24よろしく!」


美花「……それじゃあ、あーちゃん!」


天馬「あ、ああ……いいぜ」


?(めっちゃ恥ずかしがってる)


美花「やった!初めて認めてくれた!」


組(逆だと思う)


愛斗「天馬の右腕 稲羽 愛斗 よろしく」


この人の名前


組(愛斗、お前の名前は初めから可哀想だな)


美花「愛ちゃん!」


愛斗「却下!!」


美花「可愛いです!」


愛斗「そんな理由あるか!」


美花「……そんなに怒ると血圧上がるよ?」


愛斗「こっの……誰のせいだと」


美花「?」


春樹「諦めろ……皆諦めてる」


組『うん』


千「左腕の赤羽 千」


何この人?!肌真っ白!!!
お人形さんみたい~!


美花「うさぎ!!!」


千「理由」


美花「可愛くて、小さくて、白い!うさぎみた
い笑」

千「まぁ、いいんじゃない」


あーちゃんの後ろの人もくみかな?


潤「あいつは天馬と同盟を組んでる
あいつらはまた今度な」


美花「わかった」


?「次俺のしょうかいだな」


海「青葉組 組長 青葉 海よろしく」


……この人、目に光がない……まるで闇に
落ちて絶望したみたいな。私と同じ……


美花「……ん」


なんか変に緊張しちゃう……


海「……」


でもここで何もしなかったら私と同じ


美花「海ちゃん」


海「?!」


春樹「ちゃん付け増えてくな笑」


海「なんでだよ」


よし!照れてる


美花「……今は秘密です!」


怖いだなんて言えないよ……


暁「……」


聖夜「海の右腕 加治 聖夜 よろしくな
お嬢ちゃん!」


また違った性格


美花「よろしくお願いします!トラさん」


聖夜「俺も動物か笑理由は?」


美花「元気いっぱいだから」


聖夜「おお〜」


千「仲間だな」


聖夜「だな笑」


零「左腕の鳥場 零」


美花「んん~狼かな」


零「理由」


美花「群れに属さない感じだったから」


零「……」


なんだか青葉組は不思議……



楓「薩摩 楓 薩摩組 組長よろしく」


美花「よろしくお願いします!ハーくん」


楓「俺は無難そうだな笑」


美花「本当ですか!」


楓「ああ!いい名前だ!」


美花「ありがとうございます笑」


暁「そんなんで喜ぶなよ」


美花「?はい」