暁「泣くな」


美花「これで泣かないなんて暁さんしか
いません」


暁「俺も、泣く時はある、美花が俺の
そばを離れた時だ」


美花「暁さん……私はどこにも行きません」


そして、酒の契りが交わされた


組『姉さん、組長をよろしくお願いします』


美花「はい、いつまでも愛します!
よろしくお願いします」


私が言った後みんな、私にお辞儀をした



正座のままお辞儀した姿は
とても綺麗で、忘れられない1日だった。